前回の続きです♪
天岩戸神社-天香具山-高千穂神社-二上山-祇園山
を結ぶライン。
(高千穂の観光サイトでは祇園山は入れてないけど、やはり入れたほうが意味が深くなって面白いと思うのです)
しかも、何故二上山が二上山にされてしまったのか?
(文章がおかしい?笑)
岩戸にも二上山っぽい山があるのに、そんなに高くない989mの二上山が天孫降臨の山としてあがめられたのは・・・?
やっぱり祇園山と繋げたかったからでしょう?
私の妄想が止まらないです(笑)
そこを繋げることによってラインが東北に向かって伸び、日本全体に伸びていくようなラインを形成するのです。
二上山の近くから高千穂を望んだ風景。
この場所から右手に進んでいくと諸塚山があり、
諸塚山と二上山がぶつかって谷になったような場所に、最近注目されている秋元神社があります。
秋元地区入り口と秋元神社。
普通の神社は東向きや西向きが多いのに、秋元神社は東北を向いているのが謎とされているらしいです。
謎だけど、この高千穂の山奥の神社から日本全体を見渡して守ってくれてるみたいですよね。
さて。。。妄想はこれくらいにして(笑)
祇園山のふもとに生まれてから、親元で生活したのはわずか12年。
その後2~3年おきには引越しをする生活で、今までに12回の引越しをしました。
この12回の引越しで、あちこちの土地を転々としましたが、その土地土地での記憶が点々としていたのが、昨年から線になって繋がっていきました。
これまでの引越しした土地での経験は、魂の記憶の再生?
カルマの解消?
人生の目標を探す旅?
いろんな意味があったと思います。
行く先々で、高校や大学の先輩との縁があり、お世話になったこと。
熊本に来るのはとっても嫌だったけど、ここで家を買うことになり、何故だか不思議な偶然によって、諸塚出身の遠い親戚でもあるスピリチュアルな社長が経営する会社に就職したこと。
結局ここで今までの引越し生活を振り返り、まとめて繋げる作業をすることになりました。
いろんな日本の神様との繋がりを確認し、
そして行き着いたのが、原点に返る=祇園山(笑)
数秘で言うサイクルでも、今年サイクルの最終年で、来年からは人生の目的達成のサイクルに突入していくようです。
その流れにはちゃんと乗っているということなのかな。
目的達成の具体的目標はまだつかめていないのだけど、たぶん、ちゃんと流れていくんだと思います。