7月は全国各地で祇園祭が行われた月。
私の田舎の町にある祇園神社でも祇園祭が行われたようです。
田舎の祇園神社。
そんなに有名ではないけれど、何故か弊立神宮と似た空気の漂う、気持ちのよい神社です。
弊立神宮とは数キロ離れた場所にあり、実は隠れたパワースポットととして全国各地から参拝に訪れる人がいらっしゃるようです。
その祇園神社に祀られているいくつかの神様のひとつに、冠八面大明神と呼ばれる神があるそうです。
地元の古い町史にも謎の?神様として書かれています。
あまり聞いたことのない「冠八面大明神」
実は貴船神社と同じ、クラオカミノカミが御祭神だそうです。
田舎の祇園神社がある地域は鞍岡です。
これってクラオカミノカミの鞍岡?
7月22日辺りから、宇宙では惑星たちが六芒星を描いていると言われるこの数日。
昨日26日はマヤ歴の新年、銀河新年だったそうです。
24日には天下泰平blogに、シオンの山や六芒星のことが書かれていました。
日本と古代イスラエルの関係?
そんな話題はネットで検索すればたくさん出てきます。
田舎の祇園山もシオンとか?何か関係があったのかしら?
そんな妄想を楽しんでいました(笑)
冠八面大明神の謎。
冠八面と言うくらいだから八面体、正三角形8つで構成される正八面体に何かヒントが隠されているはず。
ここ一年くらいその謎をかんがえていたのですが…
25日に発見しました!
正八面体の一面を冠にして、そこから八面体を見ると
2つの正三角形が逆さに重なり、六芒星→ユダヤの紋章が現れるのです。
これってやっぱり!?
祇園山はシオンの山のことで、暗号として冠八面大明神に六芒星を隠してあるんじゃない!?
そんな大それた仮説にワクワクしながら銀河新年を迎えました(笑)
母なる故郷の祇園山
祇園神社。中には八坂神社と書かれています。
祇園山から北東の方向には、祇園山→二上山→高千穂神社→天香久山→天岩戸神社が一直線に並びます。
九州にもまだまだ、知られざる謎が隠されているかもしれませんね~(^^)♪