シオンにみちびかれて☆魂の紐解き

この地球で出会ったソウルメイトたちとの出会いと紐解き

2021 マキノさんメッセージ

2021年に友人の育栄ちゃんを通して、霊能者のマキノさんに降ろしていただいたメッセージです。

 

✻°*.*°✻°*.*°✻°*.*°✻°*.

あなたと私は

男と女の縁を結んだことにより

男の女として思っていますね

私はあなたの女ですが

私はあなただけの女のつもりはありません

私は私であり

あなたはあなたです

あなたが私と会っているときは

あなたは私の男ですが

あなたが私以外の女と会っているときは

あなたは私以外の女の男です

男としての立場に束縛されていますね

男としての立場を離れてみてください

私は自由ですし

あなたも自由です

 

 

今からお伝えすることは

(途中…不明)

明日の笑顔を見たいということの

積み重ねです

あの人の笑顔を見たいという心の動きが

意識の変化に繋がり

察して

自分の次の一手を決定することです

相手の望みを察すること

 

恐れから愛の意識を変換させるには

手を取って握って

言葉をかけることです

信頼関係を築くには

手を取って握ることです

だから選挙では手を握ります

氣の交流ですし

菌の交流が起こってますから

肌に触れて言葉をかけることが有効です

その言葉はすでに私の中にあります

メールで伝えるのでは伝わりませんから

手を握って言葉をかけると

その言葉が相手に伝わります

男の顔をしたら

男として相手をしたらいけません

男の顔をしたときは

お母さんになったつもりで話してください

お母さんは男の子を扱うのが上手いです

男の子はお母さんの役に立ちたいと思っています

男の子をうまく扱うように

お母さんになって接してみてください

褒めて育てるのが男の子です

恐れを手放すことですので

警戒心を解くための方法は

手を握ることです

距離を縮めるためには言葉を使いますが

その言葉を使うときの約束があります

言葉とは片付けのできないものです

一度放つと戻すことはできない

言葉の力

 

.*°✻°*.*°✻°*.*°✻°*.

 

全部書き留められていないのでチグハグな部分もありますが、かなり参考になる部分もありました。

 

 

蠍座の新月

一度書き始めたブログでしたが

2年以上放置してました。

 

その間、本当に色々とありました。

 

ふと、思い立って

また書き始めようと思います。

 

で…

 

ONE PIECEさんのことを書いてたんですよね。

 

ONE PIECEさんとはもう十数年の付き合いになります。

付き合いと言ってもお付き合いしているわけではなく、年に1〜2度LINEで、お誕生日おめでとうとか、あけましておめでとうとかの挨拶を交わすくらいです。

 

家庭教師に来てくれていたとき、この人は何なんだろうなぁと不思議な感覚はありました。

 

彼の電話番号が夫の車のナンバーとほぼ同じとか

彼のバイクのナンバーが、息子の携帯番号とほぼ同じとか

彼が気になってる幼馴染の女の子の名前が、私とかなり被ってたりとか(笑)

何か分からないけどただならぬ関係がありそうな氣がするし。

 

ただ、気にはなっていたけど特に何かアクションを起こすということもなく、ちょっと親しい知り合い、というレベルでしたね。

 

彼は司法試験に合格することを目指していて、私はそれを応援する。

彼も私に、お守りを作ってくださいって、何故かわからないけどそういうことは図々しく(?)言ってくるんですよね(笑)

お守りを作って応援したり、あちらもお礼にってお菓子を送ってくれたり

 

ONE PIECEさんとはそんな感じで、付かず離れずの付き合いは14年ほど続いて今に至ります。

ONE PIECEさんのお話はここで一旦おしまいです。

 

 

 

 

 

 

彼との関係を天使に聞いてみた結果

17歳年下の彼(ONEPIECEさん)に会ってすぐに、頭の中で響いた言葉

 

「似てる!」

 

あの出来事が衝撃的で、しばらくドキドキしていました。

何だったんだろう?あの声。。。

 

でもなんか、初めて会ったのに懐かしいような感覚。

 

急にデレデレし始めた彼。

私まで、なんとなくドキドキしてる。。。

 

 

彼とは普段はSNSで繋がっている状態。

でも彼の方はほとんど投稿もしないので、私が投稿して

彼がコメントをくれるかどうか。

そんな状態です。

 

でも不思議なんですよね。

彼からコメントが来るかな?っていうタイミングがなんとなくわかるんです。

また、コメントが来るのを期待して待っている自分もいたりします。

 

なんだか氣になる存在。

彼はいったい何者なんでしょうか?

 

彼は17歳年下なのですが、ふと思い出したことがありました。

私が中学生のころから数年間、空の上の存在を感じて(妄想の好きな子でした)空の上の存在に語り掛けたりしていました。

でもその存在は高校生のころから感じなくなっていました。

 

そう。ちょうど彼が生まれた頃かもしれません。

あの時感じていた空の上の存在。

もしかして彼・・・?

(ちょっとおセンチな妄想ですね~~~)

 

あるとき、友人が営むサロンで天使に質問するボード?

なんていうものか分からないのだけど、天使に質問できる機会があったので、質問してみました。

 

「私と彼は恋人の関係ですか?」

 

ボード上でサイコロみたいなのを振った氣がします。

答えは「NO」でした。

恋人じゃないんだ。

 

では何でしょうか?

お相手との関係を示すボードでサイコロを振ったら、出てきたのは「先生」というキーワードでした。

「先生?」

 

先生って何でしょうね?

過去世で先生だったのか?

今世で先生になるのか?

人生の先生?

 

でもその2年後、彼は家庭教師の先生として、我が家に通い始めるのでした。

 

続きます。。。

 

 

 

 

 

 

波動が違い過ぎてる

突然話が変わるのですが

ツインレイかもと思うお相手さんと

いわゆるサイレント期間を迎えて7か月。

なんとかすれ違ってしまった部分をすり合わせ出来ないかと

試みてきましたが

溝は深まる一方。

 

お相手の「大きな畏れ」「トラウマ」

私にはどうしようもできない部分。

私がしつこく言い寄れば言い寄るほど

また新たなトラウマを生み出してしまうのかもしれません。

 

彼と最後に話をして、モヤモヤが残ってしまった部分があって

しかし、もう連絡しても未読スルーなので確認のしようもありません。

仮に問い詰めたところで、新たなトラブルにしかならないし。

あー、でもモヤモヤ!!!

 

モヤモヤしてる自分。

そこには、彼の言葉で傷ついた私がいました。

他の女性と比較される発言をされて

傷ついてモヤモヤしてたんです。

 

この傷ついた私自身の尊厳を取り戻したい。

凛とした私であるために

最後の行動をとろうと決めました。

 

facebookの友達を解除する。

それが唯一出来る私の尊厳を守ることでした。

自分を大切にしたいから。

彼への依存を断ち切る。

波動が違うお相手に、いつまでも執着しない。

 

友達解除のボタンをクリック。

あっけなく完了。

恨みつらみが溜まっての行動ではない。

私を大切にしたいから。

彼への気持ちは変わらない。

大好きだし、大切だし、支えになりたい。

支えになりたいとこちらが思っていても

あちらが必要としていなければ無用なわけだし。

彼が必要とするまではおとなしくするしかないのかな。

ご縁があるのなら、また接点が生まれるでしょう。

 

なんだか軽くなった自分がいました。

少々の切なさは残るけれど、

これまで感じていた胸の痛み

彼への怒り、モヤモヤ

消えて軽やかになっていました。

ただただ、彼を愛していたい。

「大丈夫だよ。大丈夫」心の中で彼に声をかける。

それは自分自身への言葉でもあるのでしょうね。

彼の魂が目覚めて、畏れの波動から抜け出せるまで

私は祈り見守り、待とうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

33のご縁

SNSで17歳年下の男性と知り合ったのは、前回の鍵をなくした頃のことでした。

もう11年前になります。

あちらからの友達申請がきっかけでした。

「今度、そちらの大学院に通うことになりました。よろしくお願いします。」

え?なんで大学院生が??(笑)

大学院の男子学生と友達になるなんて、ジェネレーションギャップで多分話も合わないだろうし、その時はあまり興味なかったのですが、断る理由もなかったのでお友達になりました。

その大学はうちから割と近い場所にあったので、すぐそばを通ることもあるような環境でした。

 

前述した車の鍵をなくした事件↓

iwareoni.hatenablog.com

 その一か月後のことでした。

当時私はSNSに数秘占いのことをよく書いていたのですが、ONEPIECEさんからメッセージをいただきました。

「ぼくの数秘を見てもらえますか?」

私は快く引き受けました。数秘占いの結果はメールでお伝えすることもできます。

しかし彼は、会ってお話を聞きたいというのです。

じゃあどこで会いますか?ということで場所を指定してもらったら、大学と我が家のちょうど中間地点位のお店を指定してくれました。

彼はうちがどこにあるのかも知らないのにですよ。

直観力はさすがだなと思いました。

 

約束の日、お相手は初めて会う若い男の子。

こちらも一応女性ですから(笑)多少はおしゃれにも気をつかいでかけました。

約束の場所はミスタードーナツ

彼はまだ来ていなくて、私は先に店に入って待ちました。

そういえば、前の日に夢を見たのでした。

ドアを開けて店に入ってくる彼の姿。

顔かたちは見えないけれど、体格のいい感じの男性でした。

 

しばらく待つと、彼らしき男性が店に入ってきました。

目を合わせると、向こうも私に気づいたらしく軽く会釈をしてくれました。

夢に出てきたとおりの体格のいい男性。

でも・・・

まあ、大学生だからね、仕方ないけど

ヨレヨレの穴の開いたジーパンに(もしかしたら若い子なりのおしゃれ?)

ヨレヨレのTシャツ。

女性に会うんだから、もう少しきれいな恰好してこない?

第一印象はそんな感じでした(笑)

 

しかし、そんな印象を受けた次の瞬間です。

「似てる!!」

私の頭の中で声がしたのです!

 

え?え?え?

何々今の!?

似てるって誰に!?

 

私が頭の中の声に聴いたら、すぐに答えが返ってきました。

 

「私に」

 

えーーー!?!?!?

 

私にってどういうこと!?

もう、脳内パニックの私(あせあせ)

すると彼も、なにかを感じたのか、急にデレデレしだしたのです。

なんだかまともに私の顔を見てられないって感じで。

それでも彼は気さくな子で、いろいろお話をしてくれました。

 

そんな感じで始まった数秘セッション。

彼の数秘で見るバースデーナンバーは「33」

当時、不思議な事に「33」という数字にとてもご縁を感じていました。

 

購入した家の番地が「33」

電話番号にも某会員ナンバーにも「33」

ご縁のある数字には「33」が多く含まれていたのです。

 

某SNSのお友達の3割が「33」だったり!

どうやら私は、「33」の数字を持つ人とご縁があるようです。

 

彼の数秘占いをお伝えして、彼の趣味とか

大好きなアニメの話をしたりとか。

 

私がとあるアニメのビデオを借りた話をしたら、

「え、それボク持ってるのにー!」って(笑)

まるで前からの友達みたいな、僕が貸してあげたのにみたいな言い方をしたのでおかしくって笑ったら、彼も言ってから氣付いたみたいで少しはにかんでいました。

 

普通にお話して、別れて帰りましたが

どうしても衝撃的だった頭の中で響いたあの言葉

 

「似てる!」

 

一体あれは何だったのでしょう?

彼と私が似てるってどういうこと???

 

その後、いろいろな不思議な関係が明らかになっていくのでした。

 

続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいキーホルダー

 前回のお話はこちら↓

iwareoni.hatenablog.com

 

突然、車の鍵が消えてしまって

それはまるで、夫の気持ちがすでにここにはなくて、もう戻ってこない、

そう言われているようでした。

 

ショックの中、ディーラーさんから新しい鍵を購入し

キーホルダーも新調することにしました。

 

なくしたキーホルダーはまだ新しくて、かわいいうさぎのぬいぐるみ。

キーホルダーにしては1500円くらいのちょっと奮発して買ったものだったので

それが消えてしまったこともショックでした。

さて、新しいキーホルダーはどうしましょう?

かわいらしいキャラクターの並ぶショップでいろいろ選んでみていました。

 

すると、かわいいチョッパーマンのキーホルダーを見つけました。

当時息子もワンピースが大好きでよくアニメを見ていたので

私もチョッパーが大好きでした。

しかもそのチョッパーマンのキーホルダー、300円と超お買い得♪

迷わずチョッパーマンのキーホルダーを購入して新しい鍵につけました。

 

ちょうどその頃でした。

SNSで26歳の男性と知り合うことになるのです。

その男性のハンドルネームが「ONEPIECE」さん。

その名のとおり、漫画のONEPIECEが大好きな学生さんでした。(何度も浪人して法科大学院に通われていたのです)

 

新しい鍵とチョッパーマンのキーホルダーを迎え入れると同時に出会った

17歳年下の男性、ONEPIECEさん。

 

まさかこの男性が・・・

 

 

続きます。

 

 

 

 

忽然と消えた鍵

夫との壁はだんだん大きくなり

夫は私のことを無視したり、話をしなくなったりしてきました。

 

大きな原因の一つは、私が夫に内緒でSNSを始めていたこと。

今でこそ当たり前に誰もがSNSをやっていますが

当時はそれほど一般的でもなく

ネットに疎い夫にとってはかけ離れた世界。

 

夫の知らないところでSNSに書き込みをしていたところ

共通の友人を介して、夫の同僚が私の書き込みを見るようになりました。

書いていたのはなんてことはない、日常の出来事ですよ。

それを、夫は同僚から聞いて知りました。

自分は知らないのに同僚が知っていたのがショックだったみたいです。

 

私としては、言ったほうがいいのかな?とも思いましたが

わざわざ報告するほどのことでもないしなぁ、という感じ。

あらためて見せるのも恥ずかしいし。

それでも私から聞かされることなく、同僚から聞かされたことが大きなショックだったようでした。

 

原因はそれだけではないでしょうが、それが一つのトリガーとなって、夫との溝は深まっていきました。

 

当時、私は各御家庭を定期訪問する訪問販売をしていました。

ある日のことです。

駐車場に車を停めて、一件のマンションに向かいました。

2件のご家庭を訪問して車に戻った時です。

私の車の鍵がなくなっていることに気づきました。

すぐに見つけられるように、鍵には15センチほどの大きめのぬいぐるみのキーホルダーを付けていました。

その鍵がないのです。

2件のご家庭を訪問したのはほんの5分程度。

マンションの2件のご家庭を再び訪問し鍵を探したのですが、どこにも落ちてないし、最後のご家庭の方は、

「あなたのポケットにぶら下がっていたのを見たよ」

とおっしゃるのです!

 

それなのに車に戻った時には鍵は無くなっていた・・・

 

私は途方にくれました。

どうしよう・・・

 

近くには夫の職場がありました。

そうだ、夫に電話してみよう!

携帯を取り出し、夫に電話を掛けました。

「もしもし、あのね車の鍵がなくなったの。どうしよう。」

夫の仕事も終了する夕方の時間でした。

「俺は今から飲み会だから」

なんと、ちょうどその時、目の前を同僚たちとこちらに向かって歩いてくる夫の姿が見えたのです。

ちょうどよかった!こっちに来てくれるかな?

不安の中、夫の姿を見て少しほっとしたのですが、その安心感も一瞬にして崩れ落ちました。

「バスに乗って帰ったら?俺は店に入るから」

夫は私のところまで来ることなく、すぐ側にあった居酒屋へ入っていってしまいました。

夫の部下の男性が、心配そうに私のほうを見ておろおろしていましたが、ぺこりと頭を下げて店に入っていきました。

 

この一連の出来事で、すべてを察しました。

夫の気持ちはもう私のもとにはなかったのです。

忽然と消えた鍵が、そのことを私に教えてくれたのでした。。。

 

続きます。